ブランド物など高くて買えない頃購入したもの。
自分ではじめて買った記念の品。
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| ラブズ・べビィソフト | ||
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これは、１９７４年に発売開始されたもの。 それを８０年代初期に購入。 同じデザインで、ボトルが透明、キャップがシルバー、文字が黄色の ラブズ・レモンというのもありました。 後味がサッパリしてすっきりして、とても良い香りでした。 購入までは至らなかったけど・・・。 迷った挙句、購入したのはこちら。 ベビーパウダー系の元祖といっても過言ではないと思います。 優しいベビーパウダーのようなふんわりした香り。 こちらのボディミストの他に、20mlで２５００円くらいの オードパルファムかトワレがありました。 それは、赤い液体でした。 無知だった私は、量が多くて安いほうのボディミストをお買い上げ。 今思えば、トワレかオードパルファムを買えばよかった・・・。 ボディミストだから、香りの飛びが早い早い。 リフレッシュには良かったんだけど・・・ 手にとってバシャッバシャ、ビシャビシャ。 だからボディミスト。 まもなく冬がやってきて、手にとってバシャでは"冷たい！”。 息が止まる。 暖かくなるまでと思って、そのまましまい込まれてしまった代物です。 あー、なつかしい・・・。 海外のオンラインショップを検索すると、ボトルのデザインは変わってもまだありました。 |
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 現在発売されているラブズ・ベビーソフト。 画像は、KOUSUISHOP.COMからです。 直接ショップに飛べます。 Love's Baby Soft (ラヴズ ベビー ソフト) 1.0 oz COL for Women |
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ファンシーローズ by 資生堂 |
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こちらも８０年代初期に購入したものです。 発売時期は’８０頃？よくわかりません。 キャップがバラのつぼみになっていて、 香りもバラ。 白色系のシャープな感じのバラの香りです。 でも、私にとっては芳香剤に感じてしまったのでした。 私のキャラもバラってイメージじゃなかったし、 服装も全然フェミニンじゃなかった。 結局、ほとんど使わずしてコレクションに。 香りになれて、香水に対して貪欲になった今嗅げば、印象は変わっただろうか。 トップの香りの記憶しかなく、 肌に馴染んだ香りの記憶がないのが残念。 |
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| ビレッジ ペンシルパフューム （オーデコロン） グリーンアップル | ||
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８０年代初期にバラエティショップで購入した ビレッジ ペンシルパフューム （オーデコロン） グリーンアップルの香り。 １４ｍｌ ６００円 総発売元 大山 ２００３年５月４日。 押入れの中の古いカバンの中から発見。 捨てた記憶はなかったけど、見つけられなかったので、 処分していた物と思っていました。 が・・・・、思いもかけず見つけてしまいました。 なつかしー。。。 手軽に使える香りが欲しく、手ごろな値段も手伝って買った記憶があります。 他にも２，３種類、別の香りがあったシリーズのような気がします。 でも、他に何の香りがあったのか見当も付きません。 手首にポチっとつけたりしてチビチビ使った記憶があります。 そのせいか減らない減らない。 香りだって、何かの弾みで香るくらいさりげなかった。 今回キャップを開けたら、２０年近く圧縮されていた空気がブシュっと出ました。 液体と共に。 強いアルコール臭がありますが、異臭とはいえない。 ちゃんと、懐かしいグリーンアップルの香りがします。 当然と言えば当然ですが、合成香料のみが使われていると思うので、 香り自体の極端な変化はないので、 ちょっとノスタルジックな気分に浸っています。 ＾０＾ |
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| WHITE SHOULDERS SET ｂｙ EVIAN |
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とうとう入手してしまいました。ホワイトショルダー。 コレの場合、香りに思い出があるわけではないのですが、 ず〜〜〜っと、1992年4月からこだわってきた香り。 と言うのは、初めての海外旅行が1992年4月、デューンの発売された頃。 販売商戦真っ只中の香港でした。 その1ヶ月前に、友人が香港を旅行していて、 私が行く事になった時、「何か買ってきて欲しい物ある？」 と聞きました。 その答えが、「香水を買ってきて欲しいの。」 「なんていうブランド？」 「わかんない。」 「香水の名前は？」 「わかんない。」 「でも、免税店で売っているやつで、すごくいい香りのヤツ。 石鹸みたいな香りのするものだから、すぐわかると思う。 ボトルに女の人の顔があるのが目印よ。」 コレだけのヒントでは判らず、結局何も買わずに帰ってきました。 それからが、「なんだったんだろう？」の好奇心！ ずいぶん長い事判らないままだったのが、 ようやく女の人の顔のある、石鹸のイメージっぽいボトルを発見。 彼女の好み・・・ レース、フリル、くまのプーさん、ロマンティックな部屋の飾りつけ。 ホワイトショルダー以外に考えられません。 でも、なかなか入手の機会に恵まれず、2003年5月になってしまいました。 程よく、私の為替ブレーキラインを超え、 日経為替レートで117円前後、時々117円も切る円高。 チャンス到来！ ボディローションとボディシャンプー、コロン133ミリ、香水サッシェのセットをお買い上げ。 早速香りの確認。 石鹸の香りとは言えないけど、 ふかふかのバスタオルにふかふかのバスマット、 真ちゅうの蛇口のある洋風バスルームのイメージ。 うん、彼女らしい。 全体のトーンはネロリとガーデニアの白い花の香り。 トップのチュベローズもとっても優雅。 似た感じは、ロバート・ピゲのフラカ、マックスファクターのLe Jardin、 ゲランのフローラネロリア、ジャニファーロペスのJLOなど。 発売年は、1935年。 トップ・・・ネロリ、チュベローズ、アルデハイド ミドル・・・ガーデニア、ジャスミン、ニオイアヤメ、スズラン、ローズ、ライラック ベース・・・サンダルウッド、アンバー、ムスク、オークモス パッケージの色は、ピンクで女性の顔がカメオになっています。 このセットでこの値段、買ってなかったら後悔していたと思います。 |
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